「おとふけおおそでふりだいず」と読みます。
北海道十勝の音更町で栽培されている大豆で、非常に甘みがありお菓子の原料で評判がいいとされています。
この大豆で豆腐を作るのは熟練の職人の手作業によることでしか成しえません。

山本食品では、この音更大袖振大豆を使って「これはうまい!やみつきになる!ハマる!」と、言われる「大袖振を使った山芋とうふ」を作っております。
山芋とうふは、大袖振の豆乳にすりおろした山芋を入れて、固める前に細い短冊に切った山芋を更に投入。
大豆の甘みに山芋のもっちり感とサクサク感が、ヤバい美味しさです!

ただ・・・ものすごく手間ひまのかかる商品なので忙しくて手が回らない時は職人さんに作ってもらえないこともあります。
お店で売ってるのを見つけた時は、ラッキー!と思ってぜひご購入下さい。

どうしてこの音更大袖振を使うか?と言いますと、まずは甘みが他の大豆とは比べものにならない。
女性の味方♡大豆イソフラボン含有量が半端ない!

実は私も大豆の種類でこれほどまでにイソフラボンの含有量が違うことを知ったのは最近です。
北海道の大豆はすごいです。

(音更町 食のモデル地域実行協議会HPより)